2017年02月03日
中古ステンドグラス 修理・サイズ修正
ゆうるりです。
昨年末地元の建具屋さんのご依頼で中古ステンドグラスの修理をしました。
鉛線(ケイム)技法のステンドでした。
左下のガラスが割れています。

ケイム枠も劣化が激しいです。
年内に家屋に取り付けしたいとのことで、時間もなく、経費等の諸事情があるので手早くできるやり方を考えます。
とりあえず、木枠の寸法は決まっているみたいなのでバランスを取ってガラスをカットします。
左下のガラスは新しく入れ替えます。
ステンドの外縁は今回はケイムを使用せずカッパーホイル技法を使用します。
強度を高めるため銅線を一緒にはんだ付けします。
用意されていた木枠にセット、ダンボールで梱包してお渡ししました。
ケイムのセメント(パテ)がかなり劣化しているのでやり直す度合のバランスが難しいですね。
昨年末地元の建具屋さんのご依頼で中古ステンドグラスの修理をしました。
鉛線(ケイム)技法のステンドでした。
左下のガラスが割れています。
ケイム枠も劣化が激しいです。
年内に家屋に取り付けしたいとのことで、時間もなく、経費等の諸事情があるので手早くできるやり方を考えます。
とりあえず、木枠の寸法は決まっているみたいなのでバランスを取ってガラスをカットします。
左下のガラスは新しく入れ替えます。
ステンドの外縁は今回はケイムを使用せずカッパーホイル技法を使用します。
強度を高めるため銅線を一緒にはんだ付けします。
用意されていた木枠にセット、ダンボールで梱包してお渡ししました。
ケイムのセメント(パテ)がかなり劣化しているのでやり直す度合のバランスが難しいですね。
Posted by おおしまやスタッフ at 22:49│Comments(0)
│ガラス